神戸市ネットモニター

2019/01/18

【調査結果】神戸市都市空間向上計画について

Jinkogensho
調査期間    平成30年10月2日(火曜)~10月15日(月曜)
設問数     全11問(分岐設問除く)
対象モニター数 5,617名
回答モニター数 3,294名(58.6%)

 全国と同様に、神戸市でも、人口減少・高齢化が進展しつつあります。そこで、概ね50年先を見据え、どのような方向で人口減少に対応したコンパクトなまちづくりを進めていくのかをお示しするため「神戸市都市空間向上計画」の策定に取り組んでいます。
 このたび、今後の取り組み方法や施策を考えていく上での参考とさせていただくため、ネットモニターの皆さまに、人口減少に対する意識などのご意見をお伺いしました。

<人口減少・高齢化社会について>
 神戸市でも人口減少が始まっていることを知っている方は約6割いることが分かりました。
 また、約3割の方が人口減少を実感することがあり、約6割の方が人口減少の実感がないことが分かりました。なかでも、「地域が高齢化しており、若者や子供が少なくなってきている」「空き家・空地が増えている」ことから、人口減少による影響を感じている方が多くいました。
 このほか、将来、人口が減少していくことについて不安を感じることがある方は約8割おり、「社会保障費の負担」「年金」「医療」について不安を感じる方が多くいることが分かりました。

<神戸の今後のまちづくりについて>
 理想とするくらし方は「鉄道駅から近く、多くの施設や機能が整っていて便利な暮らし」が最も多く、次に「鉄道駅から少し離れているが、住環境が整っていて広い庭のあるゆったりしたくらし」でした。選択肢にはありませんでしたが「鉄道駅に近く、自然にも触れあえるくらし」を理想としている方も多くいました。
 また、「新規の住宅開発はやめ、すでにある住宅の建替えや空き家を活用するべき」と考える方が7割以上おり、また、自由意見でも空き家の活用について多くのご意見をいただきました。自由意見でもあったように、行政だけではなく地域の皆様や民間と一緒になって取り組んでいく必要があると考えています。
 
 今回の調査結果を参考に、『50年先も心地よく健やかに住み続けられるまち』の実現に向けて、取り組みを進めていきます。