神戸市ネットモニター

2019/01/17

【調査結果】神戸の教育について

Education
調査期間    平成30年11月6日(火曜)~11月19日(月曜)
設問数     全14問(分岐設問除く)
対象モニター数 5,642名
回答モニター数 3,527名(62.5%)

 神戸市では、神戸の教育が目指したい方向性や重点的な取り組みをまとめた「教育振興基本計画」を策定していますが、第3期の計画を新たに策定するにあたり、市民のみなさまが教育に対して何を望み、どのような考えをお持ちなのかを、計画を検討する際の参考とさせていただきたく、アンケートを実施しました。
 「将来、子供たち(地域の子供も含む)にどのような大人になってほしいですか」という質問に対し、約6割の方が「社会のルールやマナーをきちんと守る人」、「人を思いやり、助け合うことができる人」を選択したほか、いまの子供に不足している機会として半数を超える方が「基本的なしつけを身につける機会」や「屋外での遊び・自然に親しむ活動」を選択されました。自然に親しみ、規範意識や思いやりのある大人になってほしいという願いが強いことが示されました。
 また、子供を取り巻く環境における課題としては、半数を超える方が「自己中心的な親や大人が多い」を選択されました。併せて、大人(地域社会)が力を入れていくべきことについて「大人自身のマナー・モラルの向上」を選択された方が7割を超えたことから、子供の健全な育成に向け、大人自身のモラル向上が必要であるという意識が強いことが分かりました。
 次に、学校等で力を入れていくべき取組については、6割以上の方が「豊かな心の育成・道徳教育」を挙げ、次いで「健やかな体の育成・体力向上」でした。「学力の定着・向上」と併せ、徳育を中心に、知・徳・体をバランス良く育むことが期待されています。また、「いじめ防止・不登校対策」についても高い関心が示されています。
 そのほか、行政が取組むべきこととして、「教員が子供と向き合う時間の確保」や「魅力ある教員の養成」を挙げられた方が多数あり、教員への支援や資質向上に向けた取組が強く期待されています。
 なお、お子さんの教育に関する悩みについては、「学習(成績)」や「進路」のほか、校種を通じて「生活習慣」が上位に挙げられています。
 今回のアンケート結果を参考としながら、今後、第3期神戸市教育振興基本計画を策定してまいります。