神戸市ネットモニター

2019/06/13

【調査結果】自転車交通安全マナーについて

201904top
調査期間    平成31年4月16日(火曜)~4月29日(月曜)
設問数     全12問(分岐設問除く)
対象モニター数 5,436名
回答モニター数 3,769名(69.3%)

・本アンケートの結果からでは、主に以下の特徴があった。
・自転車に乗る際、「歩行者がいたら、減速する」が87.1%、「暗い道ではライトをつける」が81.6%、「スマホや傘差し運転はしない」が81.0%、「見えにくい場所では徐行している」が74.0%と高い。一方で、「車道の左側を通行すること」に気をつけている方の割合が45.7%と低い。(問1-1)
・効果があると思う交通安全施策では、「幼少期における交通安全教育」が69.3%、「道路交通環境の整備」が57.2%と高い。特に自転車レーン整備の回答が多い。(問3)
・13歳未満のお子様に「ヘルメットを被らせている方」の割合が54.7%と低い。(問5)
・問11において、提示した10項目交通ルールを知っていると回答した方の割合が過半数を占める項目が3項目と低い。(問11)

・これらのことから、自転車利用者は自転車を利用する際、「暗い道ではライトをつける」など一般常識的・物理的・心理的な注意点は気をつけている方が多い一方で、「自転車は車道の左側を通行する」等、交通規則やルールが関係する項目については、知らなかった・気をつけることができていない方が多い傾向が見える。また、自由意見で「今回のアンケートでは知らない交通ルールがあった、ルールを再認識するいい機会となった」とあるとおり、「幼少期における交通安全教育」を含め、一般の方にも交通ルールを再確認してもらう施策に力を入れる必要があることがわかった。加えて、年代別にみると、問1-1では若年層(18~30歳まで)が全ての項目で、走行に気をつけていると回答した率が他の年代と比べても低く、若年層向けの啓発施策も必要であることがわかった。

・その他、ヘルメットの着用率が低いことに対する施策や、ハード面の整備では特に自転車レーンの整備を進め、歩行者や自転車利用者、車利用者の安全で環境づくりを進めていく必要があることがわかった。