神戸市ネットモニター

2015/08/21

【調査結果】文化振興事業

Bunka
~文化振興事業・神戸ビエンナーレ・神戸国際フルートコンクール~
調査期間 平成27年7月9日~22日
対象モニター数 280名
回答モニター数 198名(回答率70.7%)

【調査結果概要】
神戸市では、震災10年の節目である平成16年に、震災の経験と文化・芸術の力を世界へ発信することをうたって「神戸文化創生都市」を宣言しました。その後10年、従前からの事業も含め、様々な文化振興の取り組みを行ってきましたが、これらに対する皆さんのご意見を、主要事業である「神戸ビエンナーレ」と「神戸国際フルートコンクール」を中心にお伺いしました。

<文化振興事業全般について>
市または神戸市民文化振興財団が実施する8つのイベントのうち、「神戸まつり」、「神戸ビエンナーレ」などの屋外型イベント5件が、認知度の上位を占める結果となりました。屋内型のイベントで最も認知度が高かったのは「神戸国際フルートコンクール」で、約3割でした。施設・団体や制度等の11項目のうち、「神戸文化ホール」「区民センター・勤労市民センター」は8割以上の方が知っていましたが、「神戸文学館」「文化功労者表彰」など8項目で3割を下回る結果になりました。今後、各事業について、一層の魅力向上や広報強化に努め、より多くの方々の利用や参加を図っていきます。

<~港で出合う芸術祭~神戸ビエンナーレについて>
 「神戸ビエンナーレ」は第5回目を迎え、認知度は約9割とかなり高い結果となったものの、「行ったことがある」は4割程度にとどまり、行かなかった理由として「興味がなかった」「内容がわからなかった」という回答が多くありました。広報の面では、広報紙KOBE、ポスター・ちらしによる広報力が高いことがわかりました。この結果を踏まえ、神戸ビエンナーレについて、これまで以上にその魅力を具体的に伝えるよう広報強化に努めていきます。

<神戸国際フルートコンクールについて>
コンクールの開催について、条件付きも含めると6割近い方が「継続」を支持しており、「わからない」が3割、「廃止」が1割という結果になりました。条件付き継続を選んだ方の半数以上が、見直しのポイントとして「財源確保」と「広報強化」を挙げました。この結果を踏まえ、財政負担のあり方なども検討したうえで、市としてこのコンクールをどうしていくのかを慎重に判断していきます。

ご協力ありがとうございました。

詳しい調査結果につきましては、「アンケート調査結果(PDF)」をご確認ください。