神戸市ネットモニター

2015/11/25

【調査結果】墓地

Haka
調査期間      平成27年10月15日~28日
対象モニター数  691名
回答モニター数  503名(回答率72.8%)

【調査結果概要】
少子高齢化の急速な進展に伴い、単身者やご夫婦のみの世帯の増加など、社会生活や家庭を取り巻く状況がこれまで以上に大きく変化しています。こうした中、すでにお墓をお持ちの方についてもお墓を承継する方がいない、子や孫にお墓の維持管理の負担をかけたくないなどの声をお聞きします。今後、亡くなる方が増加し、お墓の需要も増加してくるものと予想される中、これからの墓園のあり方について検討していくため、お墓に対する意識をお伺いしました。

今回はじめて、自分・家族を含めてお墓をお持ちの方に対し、「お墓を将来にわたって維持していこうと考えているか」とお聞きしたところ、6割の方が「お墓を守っていこうと考えている」と回答されましたが、「(承継者はいるが)将来子や孫に負担させたくない」(13.7%)、「承継者がいない」(11.2%)などの理由から4人に1人の方は「墓じまい」を検討されていることがわかりました。

また、今後、整備を進めてほしいお墓の形態は、「納骨堂(永代使用の場合と屋内施設で一定期間経過後、合葬墓に移す方式)」が約半数、次に「従来型の区画されたお墓」、「合葬墓」の順になりました。
お墓の広さについては、「従来型の区画されたお墓」を希望される方は、神戸市の標準サイズまたはそれより小規模なものを希望する方が多くなりました。「納骨堂」や「合葬墓」を希望される方を併せると、全体としてあまり大きなものではなく、お骨が納まるくらいの広さを希望している方が最も多いことがわかりました。

これらの結果から、これまで続いてきたお墓に対する考え方が変化し、より多様化して来ていることがわかりました。神戸市としても市民の皆様の多様化するお墓のニーズにお応えしていくために、今回のアンケート結果やお寄せいただいた多くのご意見を参考にして、今後の墓園整備に生かしていきたいと考えています。
ご協力ありがとうございました。
 
詳しい調査結果は、「アンケート調査結果(PDF)」をご確認ください。