神戸市ネットモニター

2017/09/05

【調査結果】医療産業都市について

Iryosangyo
調査期間 平成29年5月30日(火曜)~6月12日(月曜)
設問数 7問(分岐設問除く)
対象モニター数 2,988名
回答モニター数 2,321名(77.7%)

「神戸医療産業都市」は、阪神・淡路大震災からの復興プロジェクトとして、1998年にスタートしました。ポートアイランドに研究開発拠点を整備し、医療関連企業や研究機関・大学・病院が集まり、お互いに連携することで、新たな治療薬や医療機器の開発、今まで治せなかった病気の治療法の研究など、市民の皆さまへ最先端の医療を届けるための取り組みが進められています。
 間もなく構想開始から20年目を迎えるにあたり、今後の広報戦略、イベント内容を考えていく上での参考とさせていただくため、市民の皆様の認知度などをお伺いしました。
「神戸医療産業都市」という言葉を知っている方は全体で約7割を占めているものの、取り組み内容まで知っている方は2割を切っています。一方、年代別でみると、年代が上がるに従って認知度が高くなる傾向にあり、70歳代以上では約3割が内容もよく知っている方でした。
 また、神戸医療産業都市のあるポートアイランドに多くの病院が集積していること、理化学研究所があること、スーパーコンピュータ「京」があることを知っている方は、いずれも8割を超えていますが、神戸医療産業都市の取り組みの一環として認識している人は約6割に留まりました。関連するイベントの認知度をお聞きしたところ、約7割が初めて聞いた方でした。行ったことがある方・知っている方にお聞きしたところ、「神戸医療産業都市・京コンピュータ一般公開」が上位に挙がりました。イベント情報を入手する手段としては、約7割の方が「広報紙KOBE」を利用していることが分かりました。一方で、「神戸医療産業都市公式Facebook」や「スタッフブログ」については、8割以上が知らなかったと回答されており、今後の課題とさせていただきます。
また、全体で6割以上の方がイベントに「参加したい」「できれば参加したい」と回答されており、特に「健康測定、体力測定、脳機能チェックなど」「実験教室等、体験型のイベント」を希望される方が多数を占めています。イベントの開催場所としては、「神戸医療産業都市」が約6割を占め、「区役所、区民ホール等」が次に多い結果となりました。イベントの開催時期については、約半数の方が「いつでも良い」と回答されていますが、次に「秋(10~12月)」を希望される方が多い結果となりました。
 ヘルスケア開発市民サポーターの制度については、9割以上が初めて聞いた方でした。是非ご登録いただければと思います。
 より多くの方に神戸医療産業都市の取り組みを知っていただけるよう、今回の調査結果を参考にさせていただき、よりよい広報に努めてまいります。