神戸市ネットモニター

2017/10/27

【調査結果】読書行動と図書館の利用について

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調査期間 平成29年 9月5日(火曜)~9月18日(月曜)
設問数   6問(分岐設問除く)
対象モニター数3,060名
回答モニター数2,319名 (75.8%)

 図書館では、より一層市民の声を反映した図書館運営を進めていくため、毎年「図書館ご利用の皆様へのアンケート」を実施するとともに、「市長への手紙」「館長への手紙」など図書館に寄せられるご意見から、利用者ニーズの把握に努めています。また、学識経験者や市民など、多様な人材から様々なご意見を伺う機関として、図書館協議会を設置しています。
 この度は、図書館を利用していない方も含めて、日頃の読書行動と図書館の利用について、ご意見を伺いました。
<読書行動について> P2~6
 1年くらいの間に、9割以上の方が本(雑誌・漫画・電子書籍を含む。)を読んでおり、文庫本、月刊誌・季刊誌、単行本を読む方が多いですが、漫画や電子書籍も読まれています。読む目的は「趣味や楽しみのため」が最も多く、次いで「家庭・日常生活に必要な知識を得る」「知識や教養を高める」の順になっています。入手先は、「書店」と「インターネット書店・通販」がほぼ半数を占めますが、図書館も約3割を占めています。本を読まなかった方は、4割以上の方が「読む時間がなかったから」を理由にあげています。
<図書館の利用について> P6~11
 1年くらいの間に、約半数の方に図書館(自動車図書館、予約図書受取コーナーを含む。)をご利用いただきました。その一方で、図書館を利用しなかった方は「出かけるのが面倒」を理由にあげた方が多く、次いで「図書館が近くにない」「本は買って読む」となっています。図書館を利用しやすくするためには、「新しい本・資料がたくさんある」こととともに、「買い物や通勤などで立ち寄れる場所に貸出・返却窓口がある」「家庭や職場の近くに図書館がある」といったアクセスの良さが求められています。図書館資料のうち、充実させる必要のある分野としては、読む目的で多かった「趣味・娯楽書」がやはり多く、次いで「児童書」や「専門書」の充実があげられています。今後、図書館が仕事や暮らしに役立つために果たすべき情報提供(資料の充実、展示や行事を含む。)については、「教育や子育て」「健康・医療」が「趣味・娯楽」を上回り、次いで「地域」があげられています。
 そのほか、施設の拡充やサービス網の整備、蔵書の充実など様々なご意見をいただいており、今後の図書館の運営の参考にさせていただきます。